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知ってました?2019年分から青色申告の控除額が10万減額!e-TAXやりますか?

来年の確定申告時、つまり今年2019年の申告分から青色申告の控除額が10万減額されることが決まっています。

しかし、電子申告(e-TAX)すれば65万のままなのです。
来年の確定申告、電子申告やりますか?

もし電子申告するならば、準備が必要ですよ。

 青色申告の控除額が55万に減額

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青色申告している方はご存じでしょうが、控除額は10万と65万がありますね。
今回、10万控除を選択している方は関係ありません。

65万を選択している個人事業者は、来年度の確定申告の際に電子申告をしなければ、10万減額されて55万になります。

基礎控除が増えるので所得税は増えない

基礎控除とは、所得税や住民税を計算する際に一律に差し引かれるものです。
2018年分までは38万でしたが、2019年分より10万増えて48万になります。

つまり、電子申告しなくとも、プラスマイナスゼロ。
電子申告をしなくても収入が同じなら、税額は今までと同じです。

あくまで、電子申告をした方がお得になる、ということですね。

10万円の違いはどのくらい?

10万の控除と聞いて、どうしようか悩む人もいるかもしれません。
実際にどれくらいお得になるのか?

所得税の税率は年収によって異なるので一概にいえませんが、税率20%の方なら、2万円です。

住民税は一律10%なので1万円。
つまり、合わせて3万円です。

さらに、国民健康保険の負担率も変わってくるので、ざっくり4万円くらいのお得になるわけですね。

電子申告は準備が必要

電子申告には、マイナンバーの読み取りが必須。
または税務署に出向いて登録をしなければなりません。

マイナンバーカード方式

マイナンバーカードを市販の「ICカードリーダー」で読み取って申告します。

通知カードではないので、お間違いなく。

マイナンバーカードを入手していない方は、役所へ通知カードを持って行って手続きをしなければなりません。

ID・パスワード方式

2019年1月より開始したもので、事前に登録手続きをして送られてきたID・パスワードを入力して申告します。

ただし、税務所に出向いて手続きが必要。
税務署職員と対面で本人確認をしなければなりません。

スマホでもできる

マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンの機種ならば、ICカードリーダーは不要で「マイナンバーカード方式」での申告が可能です。

公的個人認証サービスポータルサイト」によると、スマートフォンを利用してマイナンバーカードを利用するためには、下記の対応をしなければなりません。

ICカードリーダーを買いたくない、税務署に行って事前登録するのも嫌だ、という方はスマホを利用したこの方法を選択することになります。


しかし、少々面倒ですね。

法人は2020年分から電子申告が義務化

法人に関しては、2021年の申告時、つまり2020年分から電子申告が義務化されます。

フリーランスの方で法人化している場合は、今のうちから電子申告に切り替えておいたほうがいいかもしれないですね。

僕はたぶんやらない

僕はたぶん今年度に関しては、電子申告しないと思います。
国税庁のサイトで入力して印刷し郵送...現状で何の不満もありません。

正直、電子申告するまでの準備のほうが面倒。
基礎控除の増額でいってこいなので、まだ静観します。

今回の半ば強制的な控除減額は気に入りませんが、もっと電子申告を導入しやすくするのが先なのではないでしょうか。