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年収1000万世帯はリアルに裕福なのか?その実態を公開!

雑誌などで年収の話になると、「年収1000万以上=高収入」みたいな記事を読むことがあります。

とかく「1000万」という数字を目にする機会が多いので、年収1000万がひとつの節目であることは間違いないようです。

しかしながら、実際に年収1000万の家庭は裕福なのでしょうか?
年収1000万サラリーマンの実態をお伝えしましょう。

 

年収1000万の割合は4%?5%?というけれど

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 年収1000万以上の所得者が占める割合は、全体の4~5%といわれます。

そう聞くと、「そんな高所得者はお金になんて困らないのだろう」と、想像しますよね、きっと。

かれこれ15年前くらいから年収1000万円以上の報酬を会社からもらっています。
さぞ裕福な暮らしぶリなのだろう、と思われるかもしれませんが、全くそんなことありません。

実際、我が家は毎月赤字状態です。
大体、裕福ならば副業でWebライターをやる必要もないはずですし。

ランチはなるべくワンコインで済ませるようしてますし、家族での外食だって、たまに流れる寿司屋さんに行くくらい。

 参考までに我が家について触れておきましょう。

●夫=サラリーマン
●妻=103万の壁を超えない程度のパート

●子供=3人
●ローン=住宅ローンたっぷり

独身で高収入なら贅沢できるでしょうが、3人の子持ち、住宅ローンたっぷりでは贅沢なんてできないのです。

年収1000万では裕福になれない

なぜ生活が苦しいのか?
もちろん、節約もしてますし、無駄使いを減らすなどの努力もしています。

しかし、我が家は年々生活が苦しくなっているのが現実です。
なぜなのか?理由は簡単です。

給料は上がらず、収入が増えるどころか、近年では控除の見直しなどで手取りは減ってきています。

一方で、子供たちが成長するにつれて、生活費、教育費はどんどん増えていきますね。

つまり、収支のバランスが年々悪化し続けているわけです。
具体的に説明します。

教育費の増大が負担

 生活を圧迫している原因のひとつは、教育費の増大です。
習い事、授業料、塾、受験など、予想以上にお金がかかります。

また、スイミングやピアノ、そろばんなどの習い事、修学旅行やスキー林間の積立、部活の遠征、合宿費用、塾の月謝、夏期講習や冬期講習など......。
イレギュラーな支出も年々増えていきます。

住宅購入が失敗

次に住宅ローンです。
住宅ローンの支出全体に対する割合はとても大きいです。

「家賃払うくらいなら、買ったほうがいいのでは?」なんてことを真面目に言う人がたまにいますが、それは大きな間違いです。

住宅を所有すれば、固定資産税がかかります。
また、住宅はメンテナンスが必要です。

新築で建てても、10年もすれば老朽化が始まります。
壁塗り、ベランダの防水施工、シロアリ対策など、何かとお金がかかるのですよ。

「でも、資産になるからいいのでは?」という人もいます。
建物は20年も経過すれば、その価値はほぼ0円です。

 価値0円どころか、土地を売りたいならば、建物を取り壊す際に数百万もの解体費用が必要になる場合も。

さらに20年住み続けたいなら、リフォームが必要になるかもしれません。

ほんとは持ち家なんて欲しくなかったのですが、周りの意見や助言に押されて住宅ローンを組みました。

裕福な生活を送りたければ、家なんて買ってはいけませんし、住宅ローンを組んではいけません。

住宅購入は、人生最大の失敗だったかもしれません。
 いつでもさっさと引越しができる賃貸が一番ですよ。

年々増え続ける生活費

子供が小さい頃と比べると、成長するにつれて年々生活費が増えていきます。
 食料費、衣類、水道光熱費など、生活に関わる全ての生活費が増大します。

手取りが少ない

年収1000万といっても手取りではありません。
当たり前ですが、1000万は税引き前の金額です。

所得税、厚生年金、社会保険雇用保険、住民税など、全てこれらは収入によって計算されます。
収入が多いほど、天引きが多くなります。

 年収1000万の場合、手取りは700万強くらいですね。
約3分の1弱ほどが税金です。

国の「控除から手当てへ」の舵取りのおかげで、だいぶ手取りが減りました。
手取りで1000万なら、少しは暮らしが楽になるでしょうけどね。

将来の積立は必要

毎月赤字と言いましたが、すべてが生活費で消えるわけではもちろんありません。

 個人年金、学資保険、生命保険など、将来のための積立はしています。
それらを引いた上での赤字です。

 生活が苦しいとはいえ、将来の備えはしっかりとしておくべきだと思っています。

 子供の大学費用は?老後の生活資金は?もし僕が死んだら家族は?

最低限、必要なことです。

まさか、子供たちの教育資金の準備もせずに、散財してはいないですよね?

年収1000万は児童手当て・高校授業料無償化も受けられない

年収が1000万を超えていると、所得制限に引っかかりまして、子供が3人もいても児童手当てがもらえないのですよ。

加えて、高校授業料無償化制度も利用できません。
踏んだり蹴ったりとはこのことです。

高校生になると、高校授業料無償化を受けるための用紙を学校からもらってきます。

記入をして学校に提出するのですが、受けられないのがわかっている場合は提出する必要はありません。

なので、うちは提出しません。
息子に聞くと、「毎年提出しないのはクラスで自分だけだ」といいます。
 先生に「おまえのとこは、金持ちなんだな~。」といわれるそうです。

なんだか納得できません。
毎月アップアップな生活なのに。

唯一のメリットが「ふるさと納税」だが......

みなさん御存じ「ふるさと納税」。
実質、支出金額約2000円で、お得な返礼品がもらえる制度ですね。

寄付金控除できる限度額は、収入に応じて変わります。
収入が多いほど、たくさん寄付できるのです。

だいたい僕の場合、15万ほど。
しかし、これまた御存じのように、返礼品の金額が5割から3割に下げられますね。

ふるさと納税は、「税金をたくさん払っている人向けのサービス」などと言われたこともありましたが、 正直、お得感はなくなりました。

年収1000万は通過点でなければ

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 あまりお金のことばかり家庭内で言っていると、とてもギスギスしますし、子供達も不安がります。 

サラリーマンですから、定年が近づくにつれ更に収入は減っていくでしょう。
ある程度の年齢になりますと、仕方がないですね。
ここは黙って、副業を頑張って稼ぐしか生きる道はないのです。

年収1000万は通過点にしなければいけません。
とにかく頑張るのみ、ですね。