副業Webライターのススメ

副業......それは会社に依存しない働き方『じぶん働き方改革』

推敲で質の高い記事に仕上げよう!推敲の7つポイントとは?

『推敲』とは、一通り書き上げた文章を見直し、おかしい部分を修正していく作業のことです。
推敲をするかしないかで、記事のクオリティに差が出ます。
今回の記事では、僕がおこなっている推敲の方法をご紹介します。

 

  一気に書いてから推敲する

f:id:kojiabe1967:20190111153554j:plain

どんなにじっくり時間をかけて書いた記事でも、一旦書き終えたら推敲は必ずおこないましょう。

完璧!と思っても、後で見直すと大概変な部分が見つかるものなので、推敲は欠かせません。

どんなパーフェクトに仕上げても、結局は推敲するわけなので、まずは一気にざっと書き上げてしまいます。
それから、推敲して細かいところを直していきます。

理想は、多めに書いてどんどん文字を削っていくこと。
「せっかく書いたのに勿体無いな...。」などと思っても、とにかく大胆に思いっきり文章をスリムにしていきましょう。

そうやって推敲によって洗練された文章が良い文章になるのですね。
この方法が一番効率よく、かつ良い記事を書く方法だと思っています。

 推敲の7つのポイント

それでは、どんな点に注意して推敲をするのか、具体的にご説明します。

不要な接続詞・回りくどい言い回しを削る

余分な接続詞や言い回しをなるべく削っていきます。
読んでみて、なくても通じる接続詞は省きましょう。

また、「~することはやめておくほうがよいです」のように、回りくどい言い回しは、文字稼ぎと捉えられるばかりか、文章力の低さを露呈するようなものです。

例えば、「~はやめておきましょう」で通じるのであれば、不要な言葉はざっくりと削ってしまいましょう。

長すぎる文章を短くする

息継ぎが大変なくらい長い文章は読みにくいですね。
平均で40文字くらいを心がけましょう。
最大でも60字以下にします。

長い文章は、前述した無駄な接続詞、言い回しを多用している可能性が高いです。
1文の長さに注意を配ることで、必然的に読みやすい文章になります。

言葉の繰り返しをチェック

1文の中や、まとまった段落の中では、同じ言葉、助詞、単語を繰り返し使用しないように気をつけましょう。

1文の中に同じ言葉が頻繁に出てくる文章は、稚拙な印象を与えてしまいます。

どうしても繰り返しになる場合は、「1文で2つまで」を基本としましょう。

読点の位置や数を確認

ライターによっては、なんとなく読点を打っているかもしれないですね。
たしかに、読点の打ち方に明確な決まりは存在しません。

しかし、「長い主語の後に打つ」「接続詞や接続助詞の後ろに打つ」など、基本的な原則はあるので、それに従って“常に同じように打つ”のをおすすめします。

その時々の“フィーリング”で打つより、常に迷いなく打つほうが、ライティングがはかどるはずです。

また、文章を声に出して読んでみることで、読点を打つ位置を確認する方法も有効です。

息継ぎが必要なくらいに読点が少ない文章は、読みにくいはずです。
迷ったら声に出して読んでみましょう。

 文末をチェック

文書力にある程度自身があっても、文末だけは必ずチェックしましょう。
文末によって、文章のリズムが変わります。

逆に言えば、文章力に自信があるなら、推敲は文末をチェックするだけでいいかもしれません。
それだけ文末は、文章の質を決める重要な要素です。

推敲は数回おこなう

推敲はとても重要なので、1回とは言わず、数回おこないましょう。
僕の場合は、2~3回くらいは推敲をおこないます。

ライターとしてのレベルが上がってくれば、1回で済むかもしれません。
推敲2回目で、「特に直すところはないな」というレベルに到達しているのなら、時間の無駄ですよね。

推敲は時間をあけておこなう

一旦書き上げたら、推敲を行う前にちょっと間をあけましょう。
少し休憩してから、違う仕事を片付けてから、など、少し時間をおくことで自分の文章を客観的に読めるようになります。

書き上げたばかりの文章には主観が入ります。
「我ながら良い文章だ」と、悦に入っている状態では良い推敲はできません。

一旦その文章から離れることで、主観が薄まり客観視できるようになるのですね。

 今回のまとめ

  • ざっと一気に書いてから推敲する
  • 不要な語句はどんどん削る
  • 長すぎる文章を短くする
  • 文末のチェックだけでも推敲になる
  • 推敲は時間をあけて数回おこなう

 推敲をすることで記事の質が上がります。
中には、「この時間内で仕上げる」と決めてしまい、推敲に要す時間を充分にとらないライターもいるかもしれません。

推敲は、「採算度外視でおこなうことでライターとして成長できる」と、僕は信じています。