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【2重表現】をうっかり使っていませんか?注意すべき5つのパターン

うっかり2重表現を使用していませんか?

普段の会話で何気なく使っている表現でも、文章で使うとNGなものがあります。

この記事では、2重表現の注意すべきパターンについてご説明します。

信頼性の高い記事をライティングするためにも、一度確認しておきましょう。

 

2重表現5つのパターン

【2重表現その1】同じ意味の言葉が連続している

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 「字」は違えど、普段から話言葉で使用していることもあり、書き手も読み手も、思わずスルーしてしまいがちです。

 

「まず最初に」

 「まず」は、「最初」という意味です。

「まずは」か「最初」か、どちらかでよいです。

 

「一番最初に」

 「最」は、一番という意味なので、おかしいです。

 

「はっきり断言」

 「断言」は、「はっきり言う」ことです。「はっきり」は不要です。

 

「今の現状」

 「現状」は、「今の状態」です。「今の」は要りません。

 

「今現在」

 これも同じですね。「今」はとりましょう。

 

「余分な贅肉」

 「贅肉」は、「余分な肉」です。「余分な」は不要です。

 

「連日暑い日が続く」

 天気予報で使っていそうな文ですね。

「連日」と「日が続く」は、同じ意味なので、一緒に使用してはいけません。

 「連日」を省くか、暑い日を言い換えて、「連日暑さが続く」が正解。

 

「壮観な眺め」

 「壮観」の意味は、「規模が大きく素晴らしい眺め」です。

この場合、「眺め」は不要です。

 

「全て一任する」

「一任」は、「全てまかせる」ことです。「全て」は省きましょう。

 

過半数を超える」

 「過ぎる」の「過」が入っているので、「超える」は間違いです。

「過」を省くか、過半数に達する」が正解です。

 

「約10個くらい」

 「約」と「くらい」は、同じ意味ですね。どちらかにしましょう。

 

【2重表現その2】同じ意味の日本語と英語の組み合わせ

英語との組み合わせは、何気なく使ってしまいがちです。

 

「製造メーカー」

 「メーカー」は、日本語で「製造会社」です。

 

「思いがけないハプニング」

 「ハプニング」は日本語にすると、「思いがけない出来事」。

直訳すると、「思いがけない思いがけない出来事」になってしまいます。

 

「一番ベスト」

 「一番」も「ベスト」も同じ意味です。どちらかにしましょう。

【2重表現その3】 同じ漢字が使われている

たいていの場合、連続する言葉に同じ漢字が入っていれば、2重表現になっている可能性が高いです。

気をつけていれば、わかると思います。

 

「必ずしも必要ありません」

 「必ずしも」は省きます。

 

「挙式を挙げる」

 「挙式をする」が正解。

 

「期待して待つ」

 「期待」には、「待つ」の意味が入っています。

「期待します」が正解です。

 

「あらかじめ予告」

 「あらかじめ」は、「予め」です。要りません。

 

「不快感を感じる」

 「不快感」とは、不快なことを感じること。

「不快感を覚える」とします。

 

「引き続き継続する」

 これもわかりますね。同じ意味の言葉が続いています。

 

「炎天下の下」

 「下」を2回使用する必要はありませんね。

【2重表現その4】【ひらがな+漢字】は勘違いしがち

意外と間違いがちなのが、このパターン。

漢字に直せば、わかります。

 

「あとで後悔する」

 あとでは、漢字で「後で」です。

 

「まだ未解決」

 「まだ」は、「未だ」です。要らないですね。

【2重表現その5】 一般的に使われている2重表現

使用しても問題ない、というか、容認されている2重表現も存在します。

「選挙戦を戦う」
「指を指す」
「犯罪を犯す」

確かに、ニュースなどでも自然に使われていますね。

使用しても大丈夫です。

今回のまとめ

同じ意味の言葉をつなげて使用しない

一般的に容認されている2重表現もある

2重表現は、一瞬わかりにくく、違和感を覚えない場合もあると思います。

クライアントも読者も、気づかずに読んでいるかもしれませんね。

しかし、わかる人にはわかりますので、極力使わないように気をつけましょう。