副業Webライターのススメ

副業......それは会社に依存しない働き方『じぶん働き方改革』

どちらが正しい?「ずつ」「づつ」・「しづらい」「しにくい」

日本語は難しいですね。
例えば、「少しづつ」と「少しずつ」。
どちらを使っていますか?それとも、使い分けてる?

その疑問、文章を書くWebライターであれば、早速解決しておきましょう。
合わせて今回は、「しづらい」と「しにくい」の使い分けもご説明します。
ぜひ参考にしてください。

 

「づつ」「ずつ」正しいのはどちら?

「少しづつ」「少しずつ」、どちらが正しいでしょうか?
実は、どちらも正解なのですが、原則的には「少しずつ」を使います。

「現代仮名遣い」をご存知でしょうか?
昭和21年に最初の公示が公布されたもので、その歴史については割愛しますが、その中で“かな遣いの原則”が定めれているのですね。

なので、新聞記者や雑誌記者さんなどの紙媒体ライターさんは、それに順じているはずですし、また公用文書でも「ずつ」が使われています。

しかしながら、昭和61年の改訂により、今はどちらを使ってよいことにもなっているので、どちらを使用しても決して間違いではありません。

だからといって、同じ文章内で両方を同時に使うことは御法度なので、気をつけましょう。

「づつ」に関しては、ワードの校正機能を使えば、波線が表示されるので、確認しやすいですね。

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 「しづらい」「しにくい」の使い分け

「しづらい」「しにくい」は、似ている言葉ですが、使い方は異なります。
原則などではなく、それぞれ言葉の意味が違うのです。

「しづらい」は、「し辛い」が変化した言葉で、「辛い」、つまり心理的におこなうことが難しい状況を表現する場合に使用します。

一方、「しにくい」は、漢字に直すと「為難い」。
物理的にできない状況を表現するときに使います。

  • 「しづらい」=し辛い 心理的な表現
  • 「しにくい」=為難い 物理的な表現

例えば…

「遅刻したので教室に入りづらい」

教室に入るのが気持ち的に“辛い”ので、「入りづらい」になります。

「とても混雑していて入りにくい」

物理的に、入るのが“難しい”状況なので、「入りにくい」となるわけです。

もう悩む必要なし!

今回のまとめ...

●  原則は「ずつ」
●「しづらい」=し辛い 心理的な表現
●「しにくい」=為難い 物理的な表現

「ずつ」「づつ」・「しづらい」「しにくい」をご説明しました。
これらを使う際、順調に書き進めていた文章でも一瞬手が止まることもあったのでは?

これでもう解決したでしょうか?
今後のライティングに活かしていただければ、幸いです。