副業Webライターのススメ

副業......それは会社に依存しない働き方『じぶん働き方改革』

回りくどい言い回しになっていませんか?簡潔に書くための3つのポイント

Webライティングを始めて間もない頃は、文字数を気にしがちです。
ついつい、「文字数をどうやって稼ごうか?」と考え、回りくどい言い回しを多用してしまうことも。

 しかしながら、質の高い文章とは、回りくどい表現を極力省いたスッキリとした文章なのです。

 クライアントに、「言い回しがちょっとね......。」などとダメ出しをもらわないよう、確認しておきましょう。

 

必要ない接続詞はなるべく使わない

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 小学生の頃の作文では、接続詞ばかりで文をつなげていた気がします。
「また」「それから」「そして」などの接続詞は、文と文をつなぐ役割をもつ便利な言葉ですが、多用すると読者に幼稚で稚拙な印象を与えてしまいます。

「まず魚の内蔵を取り除きます。それからよく洗います。そして塩水につけます。それから網に入れて干すだけです」

 接続詞を省きます。

「まず魚の内蔵を取り除き、よく洗ってから塩水につけます。最後に網に入れて干すだけです」

 少々極端な例ですが、「それから」「そして」を使用しなくとも意味が通じます。
ちなみに最後の「そして」は、「最後に」と言い換えてます。
接続詞で文をつなぎたくなったら、違う言葉に言い換える方法も有効的です。

 

回りくどい言い回しに注意

ついつい使ってしまいがちな言い回しをまとめてみました。

「~こと」

「勉強することは大事なことです」

修正分:「勉強は大事です」

 「~もの」

「過去問題集というものは、志望校に合格するためには必要なものです」

修正文:「過去問題集は、志望校に合格するためには必要です」

「~ように」

「携帯の電源は切っておくようにしてください」

修正文:「携帯の電源は切ってください」

これらは一見、なんの変哲もない文章ですが、このような文章が連続すると、回りくどく感じるでしょう。
また、文字稼ぎをしたい気持ちから多用しがちな言葉でもあります。

ただ、必ずしもすっきりさせればいい、とは限りません。
その時々の文章の流れから判断するのも大切です。

前置き言葉に気をつける

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余計な前置き言葉を使いますと、読みにくいですし、読み手にとても稚拙な印象を与えます。

「彼は志望校に合格できないかもしれません。どうしてかというと、圧倒的に勉強時間が少ないからです。」

 例文の「どうしてかというと」は、なくても文章の流れはおかしくなりません。

「僕が○○高校を志望しているのには理由があります。その理由はというと~

 「理由があります。」で終わっている文に、再び「その理由は~」という前置き言葉で続くのはおかしいですね。
 余計な前置き文は、文章の質を低下させるので気をつけましょう。

このような余計な言い回しですが、書いている本人は「なかなか良い言い回しだな。」と思っている場合があります。

 「この商品には大きな特徴が3つあります。それでは、その特徴をご説明しましょう」

 商品説明の記事などでよくやるパターンです。

 

「それでは、この商品の3つの特徴をご説明しましょう」

 スッキリしましたね。
 前後の流れによっては、ちょっとした言い回しがアクセントになるかもしれませんが、大概の場合、余計な前置きを省いたほうが、文章が引き締まります。

今回のまとめ

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  • 必要ない接続詞はとってしまおう
  • 回りくどい言い回しに注意
  • 前置き言葉に気をつけて

あらためて確認してみると、自分でも結構使ってしまいがちな言葉もありました。
このようにブログにまとめて再確認するのはとても大事ですね。