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稚拙な文章になっていませんか?【言葉の繰り返し】をしない工夫

1文や1段落の中で、同じ言葉を複数回繰り返し使用してはいませんか?
特に、「の」「は」「に」などの助詞を1文の中に多用することは、読者に稚拙な印象を与えかねません。

そこで今回の記事では、言葉の繰り返しをしないための工夫をご説明しますので、ぜひ参考にしてください。

 

同じ言葉(単語)を繰り返さない

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同じ言葉を繰り返している文章は、稚拙な印象を与えてしまいます。
なるべく連続での使用は避け、他の言葉に言い換えましょう。

「受験を控え、息子は勉強を頑張っている。息子にとっては今が踏ん張りどころだ」

 「受験を控え、息子は勉強を頑張っている。受験生の彼にとっては今が踏ん張りどころだ」

 どうでしょうか?
2つ目の「息子」を「受験生」に言い換えました。
下の文のほうが、文章の質が高く感じませんか?

ちょっとしたことですが、言葉の言い換えで、しつこさがなくなり、稚拙さを感じさせない文章になるのですね。

助詞の連続使用に気をつけよう

助詞を1文の中で連続で使用しないように気を付けましょう。

「の」

1文の中に「~の」が多く入っていると、読みにくいですし、レベルの低い文に感じます。

 「駅南口新しいパン屋は、人気カレーパン評判がよい」

 意味は通じますが、「の」が5つも使われていて、稚拙な印象をうけます。

「駅南口にある新しいパン屋は、カレーパンが人気で味は評判がよい」

「の」を4つ減らして1つにしました。
このように、「の」の使用は、1文に2つまでが理想的です。

「は」

「娘昨年まで塾には行っていなかった」

「娘昨年まで塾に行っていなかった」

 「は」を4つから1つに減らしました。
上の文はくどさを感じますが、スッキリしましたね。

「に」

「先生は生徒たち午前7時集合するよう伝えた」

 こちらも「に」を4つ使用し、くどい印象です。

「先生は生徒たちに駅へ集合するよう伝えた。時間は午前7時です」

 「に」を言い換え、削除し、2文に分けました。

 

連続使用しない工夫

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文章を2つにわける

上の「に」で2文に分けた例のように、同じ助詞をいくつも使用するよりは、2文にわけたほうがくどさを感じません。

「新しい駅ビル5階人気中華レストラン一番おすすめは坦々麺だ」

 ちょっと極端な例ですが、この文も1文に5つも「の」が使われています。

「新しい駅ビル5階にある人気な中華レストラン。一番おすすめは坦々麺だ」

 2文に分けることで「の」を2つにできました。
また、「体言止め」を使用することでリズム感も出ます。

違う言葉に言い換える

「彼経営している中華レストランメニュー五目そばが気になる」

 「彼経営している中華レストランのメニューである五目そばが気になる」

 「の」「が」「である」に言い換えました。
「の」「が」、どちらを使っても意味は通じますが、良い文章だと感じてもらうためには、同じ助詞の連続使用は避けるべきでしょう。

1文に同じ単語や助詞は2つまで

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同じ言葉の繰り返しは稚拙さ、くどさを感じさせますね。
ライティング初心者においては、「1文に同じ単語や助詞は2つまで」と、ルールに決めておくのをおすすめします。

それでは、また。