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AIに仕事を奪われる?Webライターは生き残ることができるのか

「近い将来、AI(人工知能)が人間の仕事を奪う!」なんてよく聞きませんか?
 事務系の仕事は軒並みAIに取って代わるとか、「いやいや、自動運転によってタクシー運転手の仕事も無くなるし、軽作業などの単純な仕事なんかも無くなるよ」とか。

 そんなのを聞くたびに、「Webライターは大丈夫なの?」と考えてしまいます。
 今回の記事では、これからのAIの発展にどう対抗すべきかをwebライターの立場で考えてみました。

 

52%の仕事は『AI』に奪われる

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考えてみれば、「AIに奪われる」という表現はおかしいですね。
AIを開発しているのは人間なんですから。

 AIを開発している研究者、普及を後押しする人間たちに仕事を奪われるのです。

ソフトバンクの孫さんも「AIによって仕事がなくなるのは仕方がない。日本の産業の発展のためにはAIを活用していかなくてはならない。」とおっしゃっています。

孫さんは困ることないでしょうけど、我々底辺の人間は困るんですよ、ほんと。

 なんでも近い将来「52%の仕事がAIに取って代わる」とか。
52%…きっとこれ、Webライターも含まれるね。うん、間違いない。

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すでに『AI』がライティングをしている

実はもうAIによる記事のライティングはおこなわれています。『Articoolo』をご存知ですか?

 ニューヨークのベンチャー企業が開発した、AIによる記事自動生成ツールです。

キーワードを入力するだけでコンテンツ(文章)を自動作成したり、URLを入力すればそのページのリライトをおこなったり、タイトルを付け、画像の挿入などもこなしてしまうらしい。

実際に日本でも、Articooloを使って記事のライティングがおこなわれています。

ただ、ライティングされた記事をそのままアップするのではなく、人間が編集を加えてからリリースしているとのこと。

まだまだ実用的ではないとは言うが

Articooloでググると、使ってみた~ブログがたくさんヒットします。そんな使ってみた皆さんの意見のほとんどが「使えない」です。

 Articooloがライティングした文章を読んでみるとわかりますが、結構めちゃくちゃ。

自動リライトツールが作成した文章レベルです。
確かに「これはそのまま出せないな」というレベルです。

とりあえず胸を撫で下ろしましたが、やはりWebライターにとって不気味な存在であることは間違いないですね、AI。

 

賃金の高い国ほどAIの餌食になる

AIの導入が一番早く進むのは日本だといわれています。
賃金の高い国ほど、AIを導入するメリットは大きくなります。

 企業はコスト軽減のために、AIによる業務の自動化をますます加速させるでしょう。

Webライティングにおいても、AIが自ら学習を重ねて精度が向上していったら…

 AIが今より質の高いライティングをするようになれば、我々底辺ライターの単価の低下、仕事の減少は避けられないでしょう。

 

AIに対抗できるライティング技術を

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Articooloがライティングした記事を読むと、何か変だな、と感じます。

これはおそらく、「日本語の難しさ」からくるものです。
「日本語は世界一難しい言語」と、いわれます。
それは、英語などにはない、独特の言い回しにあります。

AIには難しいであろう、記事の読み手に違和感を感じさせない日本語の選択、言い回しを駆使できれば、AIに勝る記事のライティングができるのではないでしょうか。

よく「Webライターに高度な文章力は必要ない」と、いわれます。

しかしながら、AIによるライティングが当たり前になる時代には、それなりのライティング技術は身につけておく必要がある、と考えています。

専門性を高めてAIに対抗する

AIといえども、特定のジャンルに精通した専門家が、実際に経験したことから得た知識や意見、考察などには勝てないのではないでしょうか。

「専門家でないとわからない事実なのでは?」という記事をライティングできるなら、Webライターとして生き残っていけるかもしれません。

 つまり、いかにオリジナリティのある記事がライティングできるか、にかかっているのでは。

 ただ単に「ネットに転がっている情報を集めてリライトする」というレベルの仕事は、AIの独壇場になるかもしれませんからね。

ライター募集の案件に「専門性の高いオンリーワンの記事を」という文言を目にすることがありますが、まさにこれですね。
ただ、これがまた難しいのですが…

自分に対しても声を大にして言いたいですが、「広く浅くよりは専門性を高めよ」ということなのかな。
 AIの襲来に備えて肝に銘じたいと思います。

準備をしておきましょう

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AIは人々の暮らしを豊かにするでしょう。
その一方で、仕事が減って生活に困窮する人も増えるかもしれません。
 自分がそうならないためにも、準備は必要です。

とりあえず今の自分に出来ることは、ライティングのスキルを磨いていくこと。
 AIに負けないように、日々精進しましょう。